ペットロス

後悔なく愛犬を見送るためにしておきたいこと

愛犬との別れ。愛した分だけ喪失感に悩まされます。

この喪失感は、「ペットロス」といわれてます。

私も、愛犬が生きているうちから、失う恐怖に怯えていた人間です。

特に強い不安を感じ始めたのは、愛犬が歩けなくなり、体調を崩した頃からです。

散歩中、神社で「愛犬が元気になりますように」とよくお願いをしていました。

しかし、愛犬の体調が戻らなかった時、いよいよ覚悟を決めたことを覚えています。

 

今回は、愛犬が亡くなる前に私が感じた気持ちを整理してみました。

皆さんの愛犬との思い出が後悔なく、素敵になることを願いお伝えしたいと思います。

1 歩く姿に元気がなくなった と感じ始めた頃

病気や老衰で愛犬の体調が悪くなり始めると、どこかで心の準備が必要です。

愛犬が歳を重ね、ヨチヨチ歩き散歩する姿は「愛らしさ」すら感じ、まだ「この調子でずーと元気に過ごしてね」という想いでいっぱいあります。

しかし、お別れが近いことも事実です。

亡くなった後、必ず思うことがあります。

「あと1回でもいいから会いたい!」

もしかしたら、あなたは散歩にいくだけで、大変な状況かもしれません。

ちょっと、世話に疲れを感じているかもしれません。

しかし、そんな貴重な時間を過ごしていることに感謝して、残された時間を大切にしてほしいと思います。

また、世話をしながら、沢山の写真や動画をとっておくことをお勧めします。

私の後悔の一つに、愛犬が散歩している「動画」が少なかったことです。

鳴き声が入っている動画がないのは特に残念でした。

今でも「声を聴きたい」と思っても、聴けないことが残念です。

 

残こされた時間、「愛犬の命」を肌で感じながら過ごしましょう。

もちろん、まだまだこれから元気で過ごせるでしょう。

しかし、限りある大事な時間であることは、間違いありません。

元気な内に一緒にお出かけし、記念の写真や動画を撮ることをお勧めします。

2 動けなくなった頃

様々な介助が必要になると、犬中心の生活が始まります。

いつまで続くか分からない介護に、面倒や不自由さを感じることもありました。

日に日に、愛犬の表情は乏しくなり、寝ている時間が増えてきます。

当時、私は亡く前の3か月間、介護が必要なため愛犬のそばで一緒に寝ていました。

介護がなければ、ここまで濃く、一緒に過ごすことがなかったこの時間。

今となっては、とても良い思い出となりました。

この時間があったからこそ、前向きにペットロスに向き合うことができたと感じています。

3 「臨終が近い」と感じはじめた頃

食事を全くせず、水を飲む機会も少なくなると、いよいよ覚悟を決める時です。

常に涙が込み上げてきます。

しかし、愛犬の前では泣かないと決め耐えていました。

なぜなら、余計な心配をかけたくないという思いからです。

また、悲しさで胸が張り裂けそうな状況で、写真を撮ったり、動画を撮る気にはなれませんでした。

しかし、最後の様子はぜひ撮っておくべきです。

その時の家族の様子などもあわせて撮れていれば最高ですが、その余裕があるかどうかは難しいところです。

娘が「お父さん最後だから撮ろう」と言われても、「いいや」と断ったことを覚えています。

しかし、娘が強引にとったこの動画が、私の宝物となりました。

数か月経過してみても胸がいっぱいになる動画です。

辛さもあるけれど、愛犬と一緒に過ごした証となったのです。

「愛犬との別れ」という辛い体験ですが、あなたと愛犬の特別な経験。

あなただけに許された貴重な経験は、これからの人生に大きな影響を与えるでしょう。

可能な限り前向きに過ごせるように、今できることを積極的することをおすすめします。

そのように思えれば、介護に対する心配も軽減されるでしょう。

 

 

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