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臨終前?老犬が亡くなる前の様子とは|後悔しない最後の見届け方

こんには、老犬サポーターのワンネスです。

このサイトを訪問されたあなたは、「愛犬との最後の時間を大事に過ごしたい」と思い訪問されているのでしょう。

・愛犬の体調がおかしいい。

・病院から余命宣告をされた。

・「数日が山です」と言われた。

そんな複雑な思いの中、「臨終前のサインを知っておこう」と思うことは、凄く勇気が必要です。

けれど、長年連れ添ってきた愛犬だからこそ、最後までしっかり見送りたい。

そのように願う方に、今回は「臨終前のサイン」を紹介します。

このサインを知ることで、限られた時間が素敵になることを願っています。

そこで、数週間前から直前までの様子を「臨終前のサイン」としてお伝えしたいと思います。

1 目の異常

目力と言われるように、目を観察することで生命力の強さを感じることができます。

その症状の現れ方も様々です。

・眼球の揺れが目立つようになり、呼吸に合わせるように細かく動く。

・白内障が急に進行し視力を失う。

・目に力がなくなり、半眼状態でうつろになる。

・涙が出る。

・視力は失われ、遠くを見るような様子が見られる。

・亡くなる直前、なにかを訴えるように目で語る。

 

飼い主なら、「最後だね」と気づくこともあるでしょう。

臨終前は、声が出ない分、目で語ってくれた気がします。目の様子をよく観察しておきましょう。

2 下痢をする

便の調子が悪くなることは、とても多い症状です。下痢や血便などの症状がでます。

その症状をあげると、

・亡くなる数日前から下痢になる。

・寝る時間も増えるため、体力も腹筋力も弱くなり排便に苦しむ。

・臨終前はに水のような便になる。(少しでも排出をラクにする自然の摂理なのかな、と感じます)

 

私の大失敗の記憶は、下痢止めの薬を無理に飲ませたことです。

最後の回復の願いを込めて、口の中へ無理に押し込んでしまいました。

幸い、下痢は止まらず最後を迎えましたが、可哀想なことをしたと反省しています。

3 呼吸があらくなる

臨終前になればなるほど、呼吸が乱れ、生きているのに精いっぱいの様子が伺えます。

・排尿、排便前に呼吸が荒くなる。

・浅い呼吸が繰り返される

・呼吸リズムが乱れる。

・咳が出て止まらない。

 

愛犬の場合、心臓疾患のため肺に水が溜まり、姿勢の状態で呼吸のリズムが異なりました。

「伏せ」の状態が楽そうに呼吸をしていたので、クッションやタオルで姿勢を維持していました。

また、尿や便がでる2時間ぐらい前から特に呼吸が乱れることが多く、その兆候は2~3週間前から顕著となりました。

腹筋力の低下と関係しているようです。

自宅で看取ると覚悟を決めた場合、何かあっても「あたふた」せず、ゆっくり見守ることにしましょう。

急いで病院に行っても、対処が難しく、ただ愛犬の苦しめる結果になることも。

事前に先生と相談し「これ以上病院へ連れて行かない」という判断を決めておくことも重要です。

4 体温調整が難しくなる

体力や筋力が落ちる合わせるように、体温も下がることが多いようです。

・亡くなる数日前から震える様子を見せる。

・足が冷たくなる。

温めたほうがよいのか? 今でも分かりませんが毛布だけ掛けていました。

5 食欲がなくなる

急に食欲がなくなって一気に悪くなる場合や、次第に食が細くなり最後を迎える場合など症状によって様々。期間も全く異なるようです。

・急に食べなくなり、嘔吐をするようになる

・大好きだった好物までも食べなくなる

・水さえも飲まなくなる

 

我が家の場合 水に関しては、与え方を変えることで飲むようになりました。

参考記事

寝たきり状態の老犬を介護する時に知っておきたい「介護方法」と「便利アイテム 」

 

食欲に関しても「何か食べれるものはないか?」と色々工夫をしてきました。

最後はクッキーやアイス、ケーキなど「食べれるものを何でも」と思い与えました。

それが良かったかどうか分かりませんが、愛犬は、体がガリガリになっても最後まで自力でトイレを済ませていました。

6 その他の症状

亡くなる2週間前から前日までの症状の中で、気になる様子を書き出してみると、

・散歩を行けなくなる。(行きたがらない)

・寝る時間が、長くなる

・名前を呼んでも、起きない、気づかない。

・触られてビックリして起き上がる

・尻尾を振らなくなる

・表情が乏しくなる

・夜泣きなど今までにない行動がある

・失敗しなかったトイレを失敗する。

・性格が変わった感じがする

・まったく食べなくなる

・水さえ飲まなくなる

・痙攣を起こす

 

最後、息を吸って、体がピクっと動いてあの世に旅立ちました。

(力が抜けたためか、失禁もありました。)

7 やってはいけない行為

老犬の場合は、心臓マッサージはしないほうがよいでしょう。

仮にこの世に戻ることができたとしても、再び辛い思いをさせてしまうからです。

また、体を温めない方がよいと聞きます。

犬にとって、最後まで快適に過ごせる環境はどのようなものなのか?

病気や季節などによっても対応が異なるので、獣医さんと相談しておきましょう。

8 まとめ

出会いも様々、別れも様々。

愛犬の最後をどのように見送るかについて、家族とよく話し合いましょう。

・最後は病院OR自宅。どっちで看取るのか。

・安楽死の選択はどうする。

・仕事があり、最後は見送れない時の対応。

 

正解はありません。

愛犬を想う気持ちがあればどれも一緒です。

様々な状況で選択を迫られることもありますが、どれを選んでも、それがベストです。

後悔は禁物です。

それよりも、今、愛犬に感謝を伝えましょう。

 

臨終前に知っておきたい関連記事

老犬の寝る時間が増えたら要注意|床ずれ対策  / 老犬ライフを快適に過ごすために

 

最後に「犬の10戒」の10番目のフレーズを紹介します。

最後のその時まで一緒に側にいて欲しいのです。

このようなことは言わないで下さい

「もう見てはいられない。」、「居た堪れない。」などと。

あなたが側にいてくれるから最後の日も安らかに逝けるのですから。

忘れないで下さい、私は生涯あなたを一番愛しているのです。

 

素敵な時間をお過ごしください。

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