食事

老犬(高齢犬)が食事を食べないとき、元気を取り戻す8つの方法

亡くなる1年前は、おデブで元気なおじいちゃん犬。

しかし、亡くなる半年前から徐々に食欲が減少し、それに伴い体重も減少していきました。

(ピーク時の体重は28KG、亡くなった日は16KG)

「もうちょっと食べてくればいいのに・・・」

「これも食べないの・・・」

そして、飼い主の心配は募るばかりです。

食べられない理由は何?

食べるようにならないのか?

そのような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、「我が家の老犬が元気を取り戻した8つの方法」を紹介します。

あくまでも個人的な実践記録ですので、参考になる点のみ活用してください。

1 食事台を用意する


( イメージ画像は楽天より)

まずは、食べやすい姿勢で食べれる環境を整えることです。

食べやすくなることで、嘔吐(吐き戻し)が少なくなりました。

思い立った数日間は、Amazonの段ボールをくり抜いて食事台の代わりにして早急に対応。

食べる高さや、食器が動かないように配慮もしました。

段ボールはみすぼらしいので、市販の台を早めに用意しましょう。

できれば、食器がスポっとハマり、動かないのがベストです。

2 床に滑りにくいシートやカーペットを敷く

(イメージ画像は楽天より)

最後まで自ら立ち上がって食事ができる環境は、重要だと感じてます。

カーペット等を敷くとよいでしょう。

犬は歩いているよりも、食事中など、その場で踏ん張って立っている方が大変そうでした。

そこで、家にある玄関マットを敷いていたのですが、次第にその上でも滑るようになりました。

食事をする場所だけは、専用の滑りどめのマットをお勧めします。

効果は絶大で、踏ん張りながら姿勢を維持して食べることができました。

大型犬の場合はとくに重要かもしれません。

3 美味しいものを沢山あげる プレミアムドックフードも選択の一つに。

食べる意欲を戻すために、お菓子、パン、ゼリー、くだもの、ジャーキーなど美味しいものを与えてみてはいかがでしょうか。

犬は甘党らしく、愛犬も玉子ボーロ、クッキーなどは比較的最後まで食べていました。(犬用のお菓子があります)

糖分はエネルギーの源です。食べれば目に見えて調子がよくなることもありました。

ただし、嘔吐、下痢をしないように消化の良いものを選び、量もこまめに与えることがコツ。

また、この頃からプレミアドックフードを与え始めました。

今まで、与えたことがなかったのでお値段の高さにビックリ。

けれど、「与える機会があるうちに」と家族の理解を得て与えることに。


上記の写真のように、ここまで劇的な変化はありませんでしたが、食べて元気になったことはうれしかったです。

ただ、注意点もあります。

「プレミアム=美味しい=よく食べる」という方程式が当てはまらないことです。

全く食べてくれないドックフードもありました。

そんな時は、愛犬に向かって「俺の昼食より高いんだぞ!」と訴えましたが無視。

食いつきが良いものを選ぶためには、まずはお試し品を申し込むのが良いでしょう。

4 家族団らんの中で

食欲がない日が増えてくると、我が家では愛犬が寝ている和室で夕食をとりました。

ダイニングテーブルから、コタツテーブルへ。

寝ている横で、家族が食事をすることは刺激を与えたようです。

本人(犬)も嬉しかったようで、近寄ったり、顔を上げたりと良い表情を見せます。

食べ始めることもあり、家族が揃う日はなるべく一家団欒で過ごしました。

5 食べられない理由

内臓疾患、歯の損失、病気、老化などにより食べられない理由は複合的に発生します。

そのため、個々の健康状態にあうように工夫して与えなければなりません。

歯が悪いなら柔らかい食事に、胃腸が悪いならお粥になど。

人間と同じように工夫すれば食べる量も増え体調も次第に戻ってきます。

大変重宝したのは、犬用の缶詰でした。

療養食など多様な商品もあり、ペットショップで気楽に購入できるのも利点です。

6 食事を人肌に温める

温かいご飯で、鮭フレーク入りのおにぎり(うす味)を作ってあげたり、

ちょっと味付けをし、お茶漬け風にして温かく与えたり、

色々と工夫してみましょう。

温かい食事は、香りもよくなり食べる量も増えます。

7 介護食への対応

高カロリー食や、流動食等を愛犬が食べるなら、ぜひ選択したいですね。

水分補給にも、犬用のジュース、ミルクの活用も良い方法です

意外にもアイスクリームは介護に最適です。(ただ体を冷やさない程度にしておきましょう)

流動食でも食べることができれば、ちょっと元気になります。

8 アリナミンを18時頃に飲ませる

アリナミンを飲ませるようになると、少し「シャキ!」となります。

人間も犬も効果はあるようです。

自己責任で愛犬に与えていました。

なぜアリナミンを与えることになったのか?

それは、愛犬の食欲を上げるためでした。

時間を18時にしている理由は、20時頃に少し元気になって食事をしっかりとってもらいたいから。

時間も色々変更しましたが、我が家ではこの時間に落ち着きました。

アリナミンについては、「老犬を元気にする。アリナミン効果 歩けるようになるか?」を参照してください。

夜に食べれば、翌朝、比較的元気な表情を見せてくれうれしかったです。

9 高濃度酸素

愛犬の体調がすぐれない時、病院の高濃度酸素室に預けたことがありました。

食欲が戻り小康状態を保つこともできました。

そこで、自宅でも高濃度酸素が吸えるように、「高濃度酸素発生装置」も購入しました。

 

↑こんな装置     引用 楽天画像より

亡くなる直前まで、緩和ケアができたので、このアイテムは必須でした。

参考記事  愛犬が心臓病。息が荒く、呼吸困難になっている愛犬にできること。

まとめ

工夫次第で、食欲が戻ることはよくあります。

あきらめず、あらゆることを試しましょう。

味付けを変えたり、温度を工夫したり、環境整備したりと。

少し面倒でも今しかできないことです。

先週できたことが次第にできなくなることも。

ぜひ、全力で支えてあげてください。

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