介護

老老犬の介護から看取りまで4つのステージと対応方法は?

愛犬を何匹か天に見送り、そして今まさに、3度目の介護をして気付いたことをお伝えします。

飼い主としては避けて通りたい道ですが・・・・

どんなに別れを惜しんでも必ずやってくる愛犬との別れ。

・倒れた

・歩けなくなった

・介護が始まった

・老化が気になり始めた

症状は様々ですが、大事なことが一つあります。

それは、飼い主が愛犬の介護によって暗い気持ちになったら、愛犬にとってこれほど辛いことはないということです。

そこで、今回は少しでも介護による不安を取り除けるように、4つのステージに分けてお伝えします。

1 急変期(パニック)

愛犬が、ヨタヨタ、トボトボと、散歩を楽しんでいる間は、とても幸せな時間です。

しかし、愛犬(老犬)が倒れ、グッタリすると、心の準備をしていても飼い主はパニックに陥ります。

万が一に備え、予め相談できる病院を決めておきましょう。

 

持病があるならば、

・掛かりつけの病院の連絡先

・夜間や休日の対応

・入院手続きや費用について

は押さえておきましょう。

 

*特に医療費は、人間よりも高額です。

どこまで延命治療をするのか、周囲と相談し決めておきましょう。

2 介護環境整備期(介護スタート)

老犬の場合、急に元気をなくし、そのまま介護が始まることもあります。

場合によっては怪我や病気で、その日から介護が始まることもあるでしょう。

どちらにしても、最後は自宅介護のパターンが多いと思います。

介護に備えて、以下の点を予め検討しておきましょう。

・自宅でどこまで見るのか

・家族の協力体制はどこまであるのか

・外部の協力(ペットシッター含む)はお願いできるか。

急な介護に備えて、考えておきましょう。

3 介護疲労ピーク時期(介護真最中)

介護環境を整えると、介護は楽になります。

しかし、それでも夜泣き、トイレの失敗、徘徊などの問題は発生します。

介護を続けるうちに、飼い主が体調を崩すこともあります。

最悪、介護鬱(うつ)になる場合もあるでしょう。

 

また、徘徊が起きた場合、愛犬の体力を維持するためにも睡眠薬の利用も検討しましょう。

愛犬の生活リズムを積極的に作ってあげることも大事なポイントです。

 

犬の介護は人間と比べて短いですが、それでも数か月に及びます。

飼い主の息抜きはとても大事です。

上手に息抜きしながら、やさしい眼差しで介護に取り組みましょう。

4 終末期  (看取り)

愛犬が衰え、最後を感じ始める頃です。

何もできない無力感に襲われます。

飼い主として、メンタルが試される時期です。

どんなに強がっても、愛犬の死を目の前にしたら、精神的に耐えることはギリギリです。

それでも、愛犬がくれた素晴らし時間に感謝し、愛犬の前では気丈にふるまいましょう。

愛犬自体、自分に何が起きているか分かっていません。

なぜ、飼い主が泣いているのか分からず、不安を与えることは可哀想です。

最後は、心配を与えず、安らかに天国に送ることが、飼い主の最後の大仕事です。

ただ、見守ることが大事な役割です。

最後の日までに決めておくことは

最後の日を考えたくない気持ちはわかります。

しかし、その時になって右往左往するよりも、ゆっくり最後を見送れるようにしましょう。

・病院で看取るのか

・自宅で看取るのか。

・延命治療をするのか

・安楽死を選ぶのか

病状や、経済状況によって異なりますが、あなたが悩み決断したことは、すべて「正しい」のです。

後悔せず、それぞれの形で心をこめて見送りましょう。

 

 

 

 

 

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